またまた放置した上に、11月3日のことをアップするって言うね。
前回の更新が11月8日なのに?

(追記:あらやだ、前々回の記事にコスモス祭りに行きたいと書いている・・・
はい、行けました。行くだけは行けました)

11月3日、コスモス・バラ祭り開催中の、緑地公園に相方と行った。
先日なかなか寝付けず、寝たのが4時頃で寝不足だったのがいけなかった。

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公園入口付近にコスモスが植わっていたけど、狭い範囲。

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これだけ??・・・・

近くにいた方に訊ねたら、よくわからないらしく、
でもバラはあちらにありますよ、

と100メートルちょい?200メートル?先にあると教えてもらって、
そこを目指して歩き始めたけど、つく頃には倦怠感が出てきてしまった。

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そこでやめればよかったんだよね。

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バラの手入れをしている方に、コスモスの場所を訊いたら、
300メートルほど先にあると言う。

もう体限界なのに、歩いちゃったの。
なんとかなるかと思って。

甘かった、全くもってなんともならなくて、
でも相方はどんどん先を歩いていく。

もう足が前に出ない。体も傾いている。

異変に気付いた相方が戻ってきた。

車まで歩けないから、広い駐車場の一番はしだけど、
そこまではなんとか移動した。
そこの草むらに敷物敷いてくれて、そこで相方が車で来てくれるのを
待つことに。

座っているのもしんどい。


相方が車を取りに行く時、

「ねえ、私のこと見失わない?!!」

と鬼気迫る勢いを訊いた。

車で来てくれた後も、一緒に行きたい喫茶店があるから、
そこだけは行きたい!

とダダをこねたら、


「あんなになるのは、よっぽどのことだよ!
これからは体調のいい時にしか出かけちゃだめ、
遠くに行っちゃだめ、少ししか歩いちゃだめ」

と言いつけられ、

「1日に1か所しか行っちゃだめ、長いスパンで考えなきゃ、
いつも明日なんてないような、もう二度と会えないような言い方するでしょ!」

と言われた(泣

「だってそうじゃん、明日なんてあるかどうかわからないでしょ!!
生きてる保障なんてないでしょ!!」

と言い返すと、

「そんなこと言ったら、俺だって生きてるかわからないじゃん」

「だから言ってるの!!」

「生きてるから大丈夫!!」


そんなこと思ってたなんて、知らなかった。
いつも帰る時の私の態度からそう思うんだよね。

でも私言ってること間違ってる?

人生なんて儚い。あっという間に終わる。
あと何回あなたに会える?何回抱きしめてもらえる?

少し前に、「今年12回しか会ってない!!!」

と言うと、

「数えるな!」

だって。


そんな日の翌日、起きたのだ。事件が。
何かは書けないけれど、体が回復しないうちの精神的ショックは
かなりきつかった。

ただ、歳取るのは良いことで、
忘れるのが、昔より早くなっている。

すっかり忘れたわけではないし、まだそのことについて話合ってはいない
やつは、すっかり終わったことだと思っている。


甘いな・・・・・・・