今日は予約外で総合診療科。

受付を済ませて待合室で待つこと1時間くらいした時、
目の前がわ~~っと動き出して、またまためまいで、
座ってたから倒れないけど、怖くて床にしゃがんで助けを求めた。

すると、あっと言う間に救急のスタッフの人が沢山と
車椅子がやってきて、救急に運ばれ、これまたあっと言う間に体にいろいろつけられた。

(この科は救急部と同じところにある)

ベッドに移った後1度ふわーっとして「怖い!!」と叫んだが、
その後落ち着いて、なぜか診察室へ移って診察。


白血病じゃないか、甲状腺じゃないか、慢性疲労症候群じゃないかと
昨日不安に思ってたことを訴える。

「じゃあ血液検査する?」

「します!」


点滴もしてほしいという。

「じゃあ、血液検査の結果が出るまで点滴していますか。
僕はしないですけどね、(効果のない)メイロンなんて点滴するの悪だと思ってるから。」

と言われる。

メイロン、アデホスコーワは、以前にも毒にも薬にもならない薬だと言われたから。


慢性疲労症候群については、

「あれは病気じゃないから」

と真っ向否定。


うん、病気じゃなくて症候群だけど、それじゃないか不安なんだけど・・・・・

結局疲労からだと言われる。
そもそもその疲労も不安からでしょ、と。だから安定剤を飲んだ方がいいとまた言われた。

この件についてはまた別の時にでも。


どちらにしても血液検査で異常がないことを確認するのが先なので、
それについてはその後でもいいから黙った。

それに、昨日より倦怠感が減ってたから!

掴まらなくても歩けたし、背中の鉄板が鉄アレイに減ってたし。



点滴すること約1時間。主治医が結果のプリントを持って現れた。

「どこも異常ないから」


私が依頼した甲状腺もフェリチンも異常なし。

一般的な項目も異常なし。血液の病気でもないし、炎症反応もない。

「しっかり休んでください!」


一気に嬉しくなった私は、倦怠感がほとんどなくなっていたので
(疲労感はあるが)嬉しくなって、自分で初めて車椅子を運転して面白がったりしながら帰宅した。

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が・・・ その前に病院の近く(100メーター道路)の銀杏並木。


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こちらは病院から撮った紅葉。

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「きれーー!!」と興奮。

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が、夜になってまた倦怠感が。

昨日のようなひどさはないけど、倦怠感ってほんと不安になる。
疲労感はいいんだけど、倦怠感ってなんだよ、ほんといや。

明日今日よりよくなっていますように。

夜になってまた「慢性疲労症候群」でぐぐりまくったことが
無駄で終わりますように。