ついさっきの話。

朝食を済ませPCチェックをしていたところ、
インターフォンが鳴った。

重い体を引きずって画面を見てみると見知らぬ女性2人。

宗教か?・・・・・・

出てみると、気候がらみの挨拶に続いて、

「近頃の災害で被害に合われ苦しんでる方のニュースなんかを見て
心を痛めていると思いますが・・・・」


私、無言。


「こうしたことが起こらない為に、こうしたパンフレットを・・・・」


(--)

「結構です!だってねこっちだって苦しんでますしね!!失礼します!!!!」



なんだろ。

心を痛めてることが当然として話してるよね。
そりゃ不幸だと思うよ。
だけど、不幸は災害だけじゃないんだよ!

世界中の不幸に心を痛め、尽力を尽くせと?


イラっとした。

私に経済的余裕と体力的余裕と精神的余裕がありそう言った活動をするならば、
真っ先に殺処分される犬猫を救うよ。



ん?

ちょっと待て。
これって同じことなのか?その女性達と。

私がイラっとしたのは、余裕がないから?
心が狭いだけ?

でもな~
何か違う気がするんだよな~・・・・・



それにしても気をつけないと、
インターフォンって思った以上に、こちらの声が大きく広範囲に聞こえてるんだよね。
ご近所さんが丁度うちの前を通っていたら・・・ Σ( ̄Д ̄lll)

うちは最近古い離れ兼門を壊して、門を作りなおして
初めてインターファンなるものを付けたから、慣れてないんだ。



と、ここまで書いて気付いた。

あれってやっぱ例の宗教だわ。
あの入り方そうだ。

ああ~・・・・朝から気分悪い・・・・
「苦しんでる」に反応したんだろうな。
いつもは結構ですだけで済ませるのに。

インターフォンに「仏教です」って書いておこうかな( ̄∀ ̄;)